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                    パリの忘れ物保管所 
            フランスでは1969年の条例により、公道で拾われた物件はすべて24時間以内に県庁の関係課に提出されなければならない。よって、パリ、オード・セーヌ、セーヌ・サンドニ、ヴァル・ド・マルヌ県で拾われた700点の物件が毎日モリヨン通りに集積されることになる。 
            もし、品物を判別できる要素が見つかれば、その持ち主には必ず郵便で通知される。彼らのうちの1/3がその財産を回収にやってくる。 
            番号をつけて記録された物品はその価値によって保存される。50ユーロ以下のものは4ヶ月、最も高価なものは1年半。 
             
            セルヴィス・デ・オブジェ・トゥルヴェ 《パリ遺失物係り》 メトロ:コンヴァンション 月〜木 8時半から17時、金、16時半まで  
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                キリスト正教聖像画 
                  ギリシア正教聖像画家、マリア・ラヴィのサイトギャラリ−で聖像画をご鑑賞ください。詳しくは下記のリンクから・・・。    | 
               
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